AdWordsのパフォーマンスをすぐに上げる効果的な3つの方法

毎日毎日こまめに管理画面を確認して、キーワードや広告グループごとの予算や入札価格の調整を行なっているが、もっと低予算でCVを獲得したい、同じ予算でもっと多くのCVがほしい、と思うことがありませんか?

そんな時に、簡単に設定できて効果が見込める3つの方法をご紹介します。

1. 広告の配信先を選択する。

AdWordsに出稿すると、初期設定ではGoogleの検索結果ページだけでなく、「検索パートナー」の検索結果ページにも表示されるようになっています。
「検索パートナー」とは、Google検索ネットワークの他のウェブサイトのことです。「検索パートナー」では、広告はサイトのディレクトリが掲載された検索結果ページの一部として検索結果の横や上に表示されたり、他の関連検索ページに表示されます。 たとえば BIGLOBE などの Google の検索エンジンを採用している検索サービスで「イタリアン コーヒー」を検索すると、検索結果の横にコーヒーに関連した広告が表示されます。
つまり、Google以外のサイトにも広告が表示され、ユーザーによってクリックされるようになっているのです。

「検索ネットワーク」には配信しないことも可能です。
予算や達成したい目標に合わせて、表示させる配信先を選択することで、アカウントの改善が可能です。

  1. Google検索と検索パートナーのパフォーマンスをチェック。
    タブ「ネットワーク」を開くと、Google検索と検索パートナーのパフォーマンスがわかります。

  2. 検索パートナーへの表示をオフにする。
    該当のキャンペーンを選択して、タブ「設定」を開く。
    「ネットワークとデバイス」の「ネットワーク」で、「自分で選択」を選択。
    「検索パートナー」のチェックを外して保存する。


2、時間帯・曜日ごとの入札価格を設定する。

タブ「ディメンション」から、時間帯や曜日ごとのパフォーマンスを表示させることが可能です。
曜日や時間帯ごとにCVRが低かったり、CPAが高い時間帯があるかもしれません。
そんな時は、時間帯や曜日ごとに、入札価格を変えたり、出稿をオフにしたりしてみましょう。

  1. 時間帯・曜日ごとのパフォーマンスをチェック。
    タブ「ディメンション」で、表示方法を「曜日」もしくは「時間」が選択できる。

  2. 時間帯・曜日ごとに入札価格やオン/オフを設定。
    タブ「設定」を開き、ページ下部にある「広告のスケジュール設定」の「編集」をクリック。
    「モード」を「入札単価調整」にすると、時間帯ごとに入札単価のパーセンテージを設定できます。


3、配信地域を設定する。

地域によってもCVが出やすい地域、出にくい地域があります。
例えば、全国配送可能な通販サイトを運営していて、各地域ごとに下記のような特徴があったとします。

東京:サイトへの流入が多く、CVRもサイトの平均と同じくらい。
大阪:サイトへの流入は東京に次いで多いが、CVRはサイト平均の1/2。
愛知:サイトへの流入はそれほど多くないが、CVRが非常に高く、安定したCVを獲得している。

上記の場合、予算を削減したいのであれば大阪への配信を停止することでサイト全体のCPAの向上が見込めます。
※CPCなどの条件によって例外があります。

このように、効率の悪い地域への配信を抑えれば全体のパフォーマンスが上がる可能性があります。
Analyticsで都道府県ごとのCVRを確認して、CVRが低い地域を配信対象から外しましょう。

  1. Analyticsで都道府県ごとのパフォーマンスをチェック。
    ※下記の場合、兵庫県のCVRがほかの地域に比べて悪い。

  2. 地域設定で、パフォーマンスが悪い地域への配信を停止する。
    該当のキャンペーンを選択して、タブ「設定」を開く。
    「地域と言語」の「地域」で、設定が可能。


現在、Yahooリスティング広告では時間帯・曜日による入札価格や出稿オン/オフの設定は実施不可能ですが、2011年11月10日のシステム移行に伴って、上記と同じような設定ができるようになります。
ぜひ試してみてください。

LiAメディアマーケティングセクション 山岸

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